私が65歳で行政書士事務所を開業したわけ

 はじめまして。

 このたび「行政書士 シニアライフ法務事務所」を開業しました木﨑義純です。

 

 私はこの6月で65歳を迎えます。いよいよシニア世代の仲間入りです。

65歳の誕生日の翌月からは老齢基礎年金が支給されますし、介護保険では第2号被保険者から第1号被保険者に変わります。医療制度上でも65歳からは前期高齢者とされます。法律で高年齢労働者の雇用確保の措置が求められるのも65歳までです。

 これまでの世間の常識からいうと、65歳というとそろそろ第一線からリタイアする年代であり、65歳で何かを始めるというのは遅すぎる感があります。それではなぜ私はこの歳になり行政書士事務所を開業したのでしょうか。

 

 最近よく人生100年時代と言われるようになりました。

 どこまで本当かは分かりませんが、2007年に日本で生まれた子どもの半分は107歳以上生きることが予想されるという推計もあるようです。

 少なくともこれまでよりは長い、30年、40年というシニアライフが見込まれます。親の介護のこと、退職後の生活設計のこと、自分自身の健康のこと、相続のこと…、シニア世代の悩みはつきません。

 私自身も退職後のいろいろな手続きや親の相続を経験して、こんな面倒な手続きが必要なんだと気づいたこともたくさんあります。こんなとき、身近にシニアライフの困りごとについてなんでも相談できるアドバイザーがいたらどんなに心強いでしょう。

 私は法学部出身ではないし、法律に関係する仕事に携わってきたわけでもなく、はっきり言って人に誇れるほどの法律の専門的知識を持っているわけではありません。

 しかし、ご相談者と同じシニア世代の一員として、ご相談者と同じ目線、感覚で相談をお聞きし、お受けできることができると思います。

 年老いた親と離れて住んでいるので、親の今後が心配だ、相続の手続きで戸籍などの書類を集めたり、銀行の手続きをしなければならないのだが、忙しくて時間がない、退職後に夢だったシニア起業を行いたいのだが、どこに相談したらいいのか分からない、そうしたシニア世代ならではのお悩みがございましたら、お気軽にお声掛け、ご相談ください。

 私は行政書士のほか、相続アドバイザー、年金アドバイザー、ファイナンシャルプランナーの資格もあり、そういう資格も活かしながら、シニア世代の法務アドバイザーとして、皆さんのお手伝いができればと思います。

 

 65歳。以前なら第一線からリタイアした年齢ですが、人生100年時代を迎え、元気な限りシニアライフのさまざまな課題に皆さまとともに向き合い、新しいシニアの生き方を模索していきたいと思います。どうか末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

                     行政書士 シニアライフ法務事務所  代表/行政書士 木﨑 義純